データの救出は出来るだけ、早い時期に、電源の投入回数の少ないうちにお持ちください


パソコンの故障の中でも、特に多いハードディスク(HDD)の故障。一旦、「パソコンが起動しない」「パソコンで認識しない」程度まで故障してしまうと、通電して内部の円盤を回転させるだけでも、データ救出の可能性が下がっていきます。
最近多いのが、よく周囲にいる「パソコンに詳しい人」や「経験の少ないパソコン修理屋さん」、年間に取扱件数の少ない「自称パソコンの修理屋さん」といっ方へ依頼して、「とどめ」となるダメージを与えてしまう事例。できるだけ、その前にお持ちください。上記のような業者の多くは、原因を調査することなく、市販の復元ソフトで、いきなりデータを救出しようとします。「復元ソフト」「データレスキューソフト」等で、救出できる場合はラッキーですが、そうでない場合には、データが上書きされてしまったり、物理損傷の場合には、格段に損傷の程度を大きくしてしまい、救出の可能性が落ちてしまいます。そういった市販の復元ソフトの説明書には「自己責任で・・・」「お客様の責任で・・・」「当社は一切の責任を負いません」と、小さーい文字で書かれています。 本当に大切なデータの場合は、当社へ、出来るだけ電源投入回数の少ないうちにお持込みになることを強く推奨します。相生市・たつの市・赤穂市・上郡町・太子町だけで、毎月20台前後のハードディスク(HDD)からのデータ救出・取出しを行っております。


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